レシピ

[スタミナどんぶり] 夏野菜とうなぎのちらし丼

[スタミナどんぶり] 夏野菜とうなぎのちらし丼

ごはんにおかずを盛るだけで完成する、手軽さが人気の「どんぶり」。野菜をたっぷり使った、栄養満点の「どんぶり」でアクティブな夏に!

Recipe Nanako Hoshino/Photo Tatsuro Masaki/Styling Ai Imada

教えてくれたのは…

料理家、フードコーディネーター

星野 奈々子 先生

ル・コルドン・ブルー代官山校フランス料理ディプロマ取得、祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。フレンチから和食、エスニック、中華と幅広いジャンルを得意とし、作りやすくておしゃれなレシピが人気。
ル・コルドン・ブルー代官山校フランス料理ディプロマ取得、祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。フレンチから和食、エスニック、中華と幅広いジャンルを得意とし、作りやすくておしゃれなレシピが人気。

夏のスタミナ食材「うなぎ」を使った豪華な一品。うなぎのタレの甘みと酢飯の酸味がよく合います。さらに、柴漬けの味と食感がアクセントになって、さっぱりとした味わいに!

材 料(2人分)

うなぎ 長焼き……1枚
うなぎのタレ(市販)……適量
きゅうり……1本
オクラ……4本
卵……2個
A 牛乳……大さじ2
A 塩……小さじ1/4
サラダ油……小さじ1
みょうが(薄切り)……1本
柴漬け(粗みじん切り)……20g
むき枝豆……50g
 
[酢飯]
ごはん……400g
B 酢……大さじ2
B 砂糖……大さじ1
B 塩……小さじ1/4

作り方(調理時間:20分)

  • うなぎは縦半分に切り、さらに横3cm幅に切る。うなぎのタレをかけて電子レンジ(2分/600W)で加熱する。きゅうりは薄切りにして塩少々(分量外)をふり、5分程度置いて水気を絞る。オクラはヘタを落として電子レンジ(1分/600W)で加熱し、輪切りにする。
  • ボウルに卵とAを入れて混ぜ合わせる。フライパンにサラダ油を熱し、卵液を入れて卵焼きを作り、角切りにする。
  • 温かいごはんにBを入れて混ぜ合わせ、酢飯を作る。
  • 器に(3)を盛り、(1)、(2)、みょうが、柴漬け、枝豆を散らす。
編集部コメント

オクラのネバネバ成分の一つとして挙げられるのが食物繊維のペクチン。腸内環境を整えたり、コレステロールの排出を促したりします。